フリードプラスを購入検討されている方②
シートアレンジについて
シートアレンジについて紹介します。
まず、何パターンあるかですが、
・2シート
・3シート
・4シート
・5シート(通常時)
ここから応用させることは可能ですが、主にこの4パターンになります。
まず、5シートに関しては、説明する必要はないともいますが、
一応写真を載せておきます。
この状態でも積載スペースが広いのがフリード+の利点だと思います。
次に4シートを紹介します。
後部座席の1席分を前に倒した状態で4人座ることが可能です。
また、運転席の後ろ側の席を倒すことで3人座ることができ、積載スペースを
拡大することが可能です。
最後に2シートタイプですが、こういう風に前の席を倒さなくても身長が180cm以下
の方であれば足を延ばして寝転がることが可能です。
余談ですが、ゴルフのキャディバッグが横向きに乗ります!
後ろが見えなくなるという弊害を除外した場合、5人5バック可能です!
5人5バック以上可能な車はすごく少ないと思います。
この部分だけでフリード+を購入される方もいると思います。
(ちなみに私はその理由で、フリード+を購入しました。)
使ってみてシートアレンジの便利さに気づかされました。
上記で紹介したシートアレンジは基本パターンですが、応用すると、
十数パターンの応用が可能で、さらに机等があればさらにアレンジの幅が
広がります。
この記事がフリード+を購入される方の役に立てば幸いです。
過去の記事を添付しますのでまだ、見られていない方は見てみてください。
フリードプラスを購入検討されている方①
フリードプラスの4タイプのラゲッジトレイスペースの違いを解説!
アンダーラゲッジトレイスペース
フリード+には4タイプのアンダーラゲッジトレイスペースがあるのを
ご存知でしょうか?
あまり大々的に書かれている記事がないのでこの記事で誰かの役に立てば嬉しいです。
この写真はフリード+ G •Honda SENSING FFになります。
車内寸法は下の写真です。
次にフリード+HYBRID G •Honda SENSING FFとフリード+HYBRID G •Honda SENSING 4WD の違いを確認しましょう。上がFF、下が4WD です。
こんなにも違うのです。
ホンダ公式サイトではこの下部収納をアンダーラゲッジスペースと言っています。
このアンダーラゲッジスペースに関してもFFと4WD で形が違いますので、
ラゲッジトレイ等買う際は間違えないように気をつけてください。(私は間違えました笑)
写真を見てもらえればわかりますがこれだけ違います。ちなみに上が4WD で、下がFFです。
まとめ
大きさ順で言うと、
①フリード+G •Honda SENSING FF
②フリード+HYBRID G •Honda SENSING FF
③フリード+G •Honda SENSING 4WD
④フリード+HYBRID G •Honda SENSING 4WD
となっております。
ハイブリッドの時代ですがラゲッジトレイの収納サイズによってフリード+の種類を決定する可能性もあると思います。
現に私も北海道住まいですので4WD を買うのは決定事項でしたがハイブリッドにするとラゲッジトレイスペースが狭いのでガソリンタイプにしました。
少しでも検討されている方の参考になれば幸いです。